2010年5月30日日曜日

前世紀の遺物、社民党消滅を祝賀する

遅きに失した感があるが、社民党消滅の兆しあり、心よりお祝いしたい気持ちです。何時まで「女学生の学芸会」をやっているのかと長年危惧をしていました。正当で熟成した民主主義の発展を阻害し今の日本のおかしくなった大部分の要因を占めているのは旧社会党・現社民党の存在があればこそと思うものです。   このたびの「普天間駐留軍基地移転問題」を端緒として消滅の憂き目にあうのも当然であろう。政治は夢想ではない現実なのだ。沖縄の基地問題だけに注視するのではなく日本国内の全ての駐留軍の撤去・撤退を声高に叫び行動として起こすべきだろう。駐留軍なきあとの日本の国防についても語り、明確な方針を示すべきだろう。もう夢中の自慰行為はやめて速やかに解党すべきである。7月にでもあろう参議院選挙の結果が楽しみである。

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