2011年6月17日金曜日

仏つくって魂入れず

 またやってるね。無能菅内閣、東日本大震災被災地の復興仮設住宅の入居率が40~50%しかない。人がそこに住み生活をするということがどういうことか解っていないのだ。被災者だからそこに入居するのだ、光熱費を徴収したり生活の糧を得るための就業地から遠くなる所を割り当てたりしている。子供の学校にしてもそうだ。設置する場所が無いなどと言い訳しているが、当たり前だ誰がこのような災害を予想し仮設住宅の設置の地を用意するものか。山を削り、埋立可能な瓦礫で谷を埋めその地域の人たちの仮設住宅をその地域に設置すべきだろう。政府・役人等施政者は既存の法律がどうだこうだと理屈ばかりをこねている。指導力無き指導者が自分の思いつきで国を振りまわして、苦しんでいる人をより苦しめている。このような政府に対し何のアクションを起こさない日本人を世界の人たちは理解できないだろう。

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