2012年3月26日月曜日
2012年3月24日土曜日
自民党はもう二度と政権は担えない
2012年3月24日(土)自由民主党谷垣総裁がTVの朝番で色々のたまっていたが、今の自民党では政権への再登場は無理だろう、なぜなら過去54年間も政権の座にありながら結党時の大命そして党是である「憲法改正」を実現出来ないでいるからである。唯々己の権勢欲、利益の為に国政を玩具にし国家の利益を顧みず世界に侮られる国としてしまったからだ。国民はその事に気が付いてしまっている。その結果民主党にに政権を担わせた訳だが、これも何をか言わんやである。我々は取り返しのつかない過ちをしてしまったのだ。党として綱領の無い右、左の能無し政治家(?)を選んでしまったのだ。国家としての現状の政治、経済、外交、防衛、社会保障等の体たらくは我々国民の責任だろう。
橋下大阪市長達の大坂維新の会の「船中八策」が色々取り沙汰されているが、今こそ「日本を今一度洗濯して」植民地政策憲法を改正し、真の独立国そして世界から普通の国として認知されるよう最大の運動を起こすべきであろう。それなくして次の世代に引き継ぐ日本の未来は無い。
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