先日、TVで大学教授のコメンテーターが東日本大震災の自衛隊の救援活動について、災害の救援活動は自衛隊ではなく災害派遣・救援活動専門の別組織を作るべきだなどとノー天気な発言があった。あのような状況での人命救助そして悲しくも遺体の捜索・収用あのような作業は「人を殺すかもしれない、殺されるかもしれない」ということを前提にした過酷な日々の訓練を重ねているからこそ出来ることと思う。
東日本災害の救援活動は終わりに近かづきつつあるようだが彼らへ最大の賛辞を送り感謝します。
そして、何時まで彼らを一、二、三尉・佐などと数字で呼ぶのか少尉、中尉、大尉・佐と呼称の変更を行うべきだろう。彼らを誇り高き日本国の防人、武人として名誉を称賛すべきだろう。