大相撲“賭博汚染”、大騒ぎですね。何を今さらという感ですがね。漫画しか読んだことがない者がたまたま体が大きくて相撲が強かったというだけで相撲協会の理事・理事長など役員となり組織を運営している。こんな結果になることはだれでも想像できるでしょう。もう公益法人である意味は無いですよね。税金の優遇処置は不要でしょう。 税収の減少状態の今、公益法人を仕分け、消滅させ税金の無駄使いをなくす。それと宗教法人に対する納税の優遇処置は不要でしょう。何故、そういう声が上がらないのが不思議です。公明党も消滅しつつあるのですから。消費税率、近い将来上げなければならないでしょうね。その前に最低でも次のことは実行しなければならないでしょうね。
1.衆・参国会議員及び地方議会議員の定数削減、歳費見直し
2.官僚・公務員の削減、給与の見直し
3.天下り先団体を壊滅
4.法人税率を下げる
そのほか、まだまだあると思いますが、いま思いつくのはこんなところですかね。
菅新総理にお願いいしますよ、「多少自由でも、不幸ではない」そんな日本を作ってください。